掲載雑誌
真木明子はモデルといっても、身長が158センチとあまり恵まれているほうではないのですが、バランスのいいプロポーションをしています。
モデルとしては小柄なほうですから、モデルとして活躍した場所は主に女性のためのファッション雑誌なのです。
それもいわゆるハイファッションのほうではなく、親しみやすいほうの雑誌です。
雑誌のファッションモデルとして活躍を始めたのは、現在でも人気を誇っている「JJ」で、その着こなしが人気の的になりました。
逆にいえばバランスがとれているプロポーションでありながら158センチという普通に近い身長だったから支持されたのではないでしょうか。
もしも身長が、いわゆるハイファッション雑誌に載るような長身であったならば、それほど人気は出なかったかもしれないのです。
現在の日本のファッションモデルも多くはあまり大柄ではないけれどもバランスが取れているプロポーションという方が増えている影響かもしれません。
真木明子は結婚・出産を体験してからは、「JJ」から、若くおしゃれを忘れたくない主婦をターゲットにした雑誌に活躍の場を移します。
そこで本格的に人気が出てきたと言ってもいいのではないかと思われるのですが、それはやはり「憧れの主婦」になっているからではないでしょうか。
現在、活躍している女性向け雑誌は「VERY」「SAKURA」といった、まだ十分に若く、生活もおしゃれも楽しみたい主婦向けなのです。
実際におしゃれも存分に楽しんでいる主婦であるという存在ですから、グラビアには説得力があります。
いわば真木明子は「若くておしゃれな存在でありながら、きちんとした主婦でもある」というアイコンになっているのです。
特に「VERY」は上品さが求められていますから、もともと成城のお嬢様であった真木明子はぴったりなのかもしれません。
掲載されている雑誌で、実際にまとった洋服や持ったバッグはかなり売れているそうなのです。
着ていたから若々しく、可愛いのにしっかりしているというイメージに雑誌のグラビアでは見えるのでしょう。
つまり洋服の着こなしや雰囲気を雑誌を実際に見ている方々は、自分でも着こなしてみたいのです。
こうした気分にさせられるということは雑誌モデルとして、やはり非凡なのだとしか言いようがないのではないでしょうか。
中には雑誌で見たからと飛ぶようにその商品が売られていくことも珍しくありませんが、それを後押しするのです。